真空注型

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型に樹脂を流し込んで形をつくる真空注型は
数が多め(10個~30個)の試作に適した工法です

シリコンやアクリルの型に樹脂を流し込んで成形します。1つの型で

平均20個程度の成形が可能なので数が多めの試作でコストメリット

があります。

BUSINESS

事業内容の紹介

シリコン型による
真空注型

シリコン・ウレタン製品の試作

真空注型

特殊な注型にも
対応可能です

POINT 01

シリコン型による真空注型

切削や光造形で作成したマスターをシリコン型の中に沈めて型をつくります。そこに樹脂を流し込んで、マスターと同形状の製品を複製する工法です。精密な寸法精度は出ませんが、一般交差範囲内で1型あたり10~25個の成形が可能です。材質はABSライク、PMMAライク、PPライク等対応可能です。画像はPPライクの注型品(1130× 335 × 288 )です

POINT 02

シリコン・ウレタン製品の試作

シリコンやウレタンというゴム素材の試作が可能です。シリコン製品は、アクリルの型を用いて製作します。CADの担当者がマスターのデータを元に、アクリル型の設計からご担当いたします。硬度のご指定も可能です。画像は軟質ウレタン注型(着色注型)です。

POINT 03

特殊な注型にも対応可能です

流し込む樹脂に色をつけて注型する着色注型。中にフィルムなどを挟むインサート注型。二種類の材料を用いた二色注型など、様々な工法に対応可能なので、ご相談ください。また、注型品は1体加工であることも特徴です。1個だけだけど、切削による分割張り合わせをしたくない=どうしても一体加工で作りたい場合も、注型で対応可能な場合があります。

真空注型

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