新製品開発事業部
ご担当者様:T様
業種:デザイン会社
設計開発担当者様:2名様
導入の背景
構想段階の新製品をいますぐお客様に届けたい。とにかく設計から試作への時間を短縮したい。
導入の決め手
設計から相談でき、工法の検討から試作、塗装・表面処理まで一貫して依頼できる。
導入後の効果
想像していたよりも早く製品を市場にお届けすることができた。
消費者ニーズの急速な高まりに後押しされ、新商品の構想が浮かびました。
しかし、自社内に設計・試作を行うリソースがなく、パートナー企業を探していました。いま今、ニーズが高まっている商品ということもあり、早く製品化できることが事業の成功には不可欠な状況でした。
工程ごとにパートナー探しをする必要がなく時間コストが削減できる事にメリットを確信しました。
初期段階から打ち合わせに設計担当の方が同席し、製品づくりを並走してくださるという点も決め手となりました。
設計後、試作の各工程ともスムーズに連携でき、輸送コストを削減可能であることも狙いの一つでした。
設計モデリングからワーキングモデル製作へ。その中で、複数の工法をご提案頂きました。
我々の作りたいイメージや用途に合わせた案の中から、検討段階では注型で複数個の試作品製作を実施。また、最終モデルは切削加工品に塗装シルク印刷による表面処理を行い、完成度の高い製品モデルが完成しました。
幅広く柔軟な対応により、製品開発の時間とコストを下げることができ、市場のニーズに対応できる魅力的なデザインの商品を発売できました。
塗装や印刷などの表面処理技術は、日々進化していることと思います。新しい見本があれば是非見せにきてください。
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